1964生まれ。
17歳の'81年、超ロックバンド“亜無亜危異(アナーキー)”のドキュメント映画「ノット・サティスファイド」で監督デビュー。親衛隊幹部だった監督の視点から。デビュー当時のアナーキーと彼等を取り巻く人々を
一年間追い続けたインサイド・ドキュメントとして注目される。
 この作品を観た石井聡互監督に誘われて高校を中退、同監督の商業映画「爆裂都市Burst City('82)」に助監督で参加するかたわら、'84年に、3年越しのSF大作『REM』(8mm)を完成し、文化坐ル・ピリエで上映。若き才能の出現に当時の映画ファンをアッと驚かせた。
  商業映画初監督作品は、'91年、「ヤングサンデー」に連載されたお茶漬け海苔の同名コミックを映画化した劇場用映画デビュー作「TVO」を発表。バンクーバー国際映画祭、ブリスベン国際映画祭に出品。代表作は『やさしくなりたい』('92)『横浜ばっくれ隊 純情ゴロマキ死闘篇('95)など。
また、プッロモーションビデオやカラオケ用ビデオの映像監督としても業界で知られた存在で、主なプロモーションビデオ監督作品としては、DJ KURUSH、19、島谷ひとみなど。カラオケは第一興商等700本以上(!)の演出を行っている。
 
■主な作品
【映画】
・「ノット・サティスファイド」(81年 8ミリ作品)
・「REM」(84年 8ミリ作品)※'86エジンバラ国際映画祭出品
・「TVO」(91年 35ミリ作品)
  制作:ジャパン・ホームビデオ/東神映像
  出演:つみきみほ 奥野敦士 佐野史郎 早瀬優香子 他
  ※'92バンクーバー国際映画祭、'93ブリスベン国際映画祭出品
・「やさしくなりたい」(92年 Vシネマ)
  制作:ファンハウス/講談社
  出演:吉野里亜 林 泰文 いしかわじゅん 他
・「横浜ばっくれ隊 純情ゴロマキ死闘編」
  制作:パル企画/イメージファクトリーアイエム/セガ・エンタープライズ
  出演:梶原聡 辺見えみり 野村裕人 他
【TV】 ・「TOKYO DEEP」(NHK-BS2)
・「LONDON JAZZ FESTIVAL」(NHK-BS2)
・「しんどら バージンドライブ」(日本テレビ)
【P.V】 19、DJクラッシュ、BUMP OF CHIKEN、島谷ひとみ、ネプチューン、広瀬香美、流、COIL、KAB、アナーキー、ARB、ザ・スタークラブ、ストリートビーツ、甲斐よしひろ、世良公則、中西保志、ジガーズ・サン、五木ひろし、伍代夏子、石川さゆり、門倉有希、小林旭 他

その他第一興商レーザーカラオケ約700本、等


1969年11月21日北海道生まれ
札幌大学外語学部中退
96年より東京に移住、助監督、俳優などをしつつ自主制作で監督作を発表し続ける。

■主な作品
1993年 『ストレイジ ハイ』
出演:井鳥秀之、水戸英樹、他
PFF(ぴあフィルムフェスティバル)アワード93グランプリ受賞。
札幌で劇場公開。
1996年 『脳の休日』
出演:小森直也、水戸英宣、水戸笑子、他
ゆうばり国際映画祭、秋田十文字映画祭、蓼科高原映画祭などに出品。
東京、札幌で劇場公開。
1999年 『ブラックリボン』
出演:小野原亜希、小宮山浩、青柳千火、萩原利映、他
テレビ東京で放映。12本オムニバス「Indies.B」の一本として東京で劇場公開。
2000年 『ホームシック』
出演:奥村公延、小野原亜希、山梨ハナ、近藤誠人、小宮山浩、鶴見辰吾、他
ベルリン映画祭フォーラム部門、トリノ映画祭、フランクフルト・ニッポンコネクション、函館イルミナシオン映画祭、福岡アジアフォーカスなどに出品。
東京、札幌、大阪で劇場公開。
2001年 『有償ボランティア』
ENBUゼミサマースクール映像俳優コースの実習作品として制作。
2002年 『恋は致命傷』
出演:田中未来、武野武則、原真善美、佐藤浩子、村田啓治、相沢拓美、木下貴雄、笹川奨、帖佐侠成、水野敦史、近藤康成、花原昭子、伊藤幸純、問田憲輔、折笠富美子、他
7本オムニバス「ゼロプラス2」の1本として制作。
『ラッキーロマンス』
ENBUゼミ映像俳優コース実習作品。
テアトル新宿にて公開。
2003年 『森のボンジュール』
出演:岩城ルミ、小島亜矢、三好昭央、安室朝泰、坂口翔平、石川家謙、村田啓治、石山稔
三村渉プロデュースの6本オムニバス「ZONE」の1本として制作。
さっぽろ映画祭で上映。

『きのこ』
ENBUゼミ映像俳優コース実習作品。
テアトル新宿にて公開、
2004年 『食い逃げカップル・地獄の逃走5万キロ』
出演:太谷允保、川端竜太、田中要次、峯岸信太郎、山梨ハナ、伊藤幸純、奥村公延、藤本喜久子、他
ネットシネマ。
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